本牧


2014年 22cmx27cm 紙、鉛筆、水彩
 本牧ふ頭で横浜港シンボルタワーに登り、羽田空港方面を見て描きました。画面左側からずっと連なるのは川崎の重工業地帯です。入場無料の展望台は高さ40メートルぐらいあって、船が往来する海面をやや上空から見下ろすことになります。エアコンもエレベーターもないので、汗をかき、息を切らせながら、ほぼビルの10階分を階段でのぼりました。この日、天気は良かったのですが風があり、少し白波が立っていました。、