洋菓子のシュガーコーティングが剥がれるように、無残に焼き上がった志野茶碗です。何らかの原因で釉薬が定着せず、こうなってしまいました。同じ土、同じ釉薬を使っているのに、微妙な加減で上手くいったり失敗したり、やはり窯場には神棚が必要な訳です。…
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