『日本文学史序説』(加藤周一 ちくま学芸文庫)は、上・下巻で1000ページを超す分厚さに気圧されて、なかなか手に取る勇気の出ない本ですが、はたして一昨年末に開くと、引きずり込まれて一気に読み終えてしまいました。とにかく著者の識見の高さや教養…
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