仏花


2018年 41cmx32cm 紙、鉛筆、水彩
本当は百合の様に香りの強い花を仏前に供えることは避けた方が良いそうですが、長持ちするのと、白くて華やかという理由で、構わず使っています。花の形としては雄しべがある方が絵になりますが、あの花粉だけはちょっと厄介なので、咲きかけに摘み取ってしまいます。百合の他にカーネーションやリンドウ、庭のセンリョウなども混ぜてみました。壺は毎度の焼き締め信楽、自作です。